正月のウチの双子の様子
という感じの妄想

翠「やけに楽しそうですけど、お正月のテレビってそんなに面白いですかねぇ?」

初詣の人ごみが嫌で家でテレビを見ていると
振袖を着た翠星石がこっちにきて

翠「つまらんテレビばっかり見てないで、 翠星石たちとお出かけしやがれです!」

と、言いながら手でぐいぐい押してきた。

翠星石の力で押されても特になんともないし
必死になっている翠星石が可愛いので
されるがままになっていると

翠「ちょぉっっとは動こうとしやがれっ、ですぅ!!」

と、踏ん張って背中で押し始めので
当然そのまま動きませんでしたよ(*'-')

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蒼(*'-').oO(下がすーすーするなぁ…)

蒼星石はというと
翠星石に無理やり着せられた振袖に赤面しながら、
落ち着かない様子で「ふ〜ん」とか「へ〜」とか言っている。

まんざらでもなさそうだけど、
鏡を見せようとするとあわてて逃げていくので面白い。
ってか翠星石って着付けできたのか。

蒼「初詣に着ていくんだって頑張ってたみたいだよ。」
翠「ふふん!翠星石が本気を出すとすごいんです〜〜♪」

「そうか。そんなに頑張ってたなら出かけてもいいんだけど…」
そこで蒼星石が困った顔になったのを見逃さなかった。
ためしに「やっぱり面倒くさいな〜」と言ってみると
案の定蒼星石はほっとした顔になった。ほほう(´ー`)

蒼「じゃあ僕もそろそろ着物ぬごうかな…」

ちょっとまて、それは後で見せてもらうから!
向こうへ行こうとする蒼星石を急いで後から抱え上げ
翠星石も連れて外へでた。

蒼「きゅ、急にどうしたの?」

と、不安と期待が入り混じったような顔で聞くので
「初詣にいこうかw」と笑顔で答えてやった。

蒼「えーー!!こ、この格好のままそとにでるの!?」

翠星石は悪態をつきながらも喜んでいるが
蒼星石は腕の中でじたばたとしている。
その、えー!はイヤなのか喜んでいるのかどっちなんだろうなぁ(´ー`)

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という、妄想を年明けから載せてみました(・ω・)
つづきは各々脳内で補完してください(*'-')

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おまけ:よいではないか〜

蒼「翠星石ばっかりズルいよ」

着物といえばコレでしょう
正月双子のおまけ、よいではないかゴッコです(*'-')

しかしあえてこのシーンで描く

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